焼きキャリーパン!!!
2021.08.19
こんにちわ!新潟は燕三条発、小林ですヾ(≧▽≦)ノ
植物が育たないでお馴染みの燕三条校の中で、開校当時より貴重なグリーンを演出してくれている、「モンステラ」。
教室の壁面にステキな陰影を醸し出しているモンステラ、(私たちは愛を込めて、「モン・ステ子」と呼んでおります)、最近忙しさにかまけてすっかり放置していたんですよね💦
そしたら、まあ、方々に大きくなっちゃって、遂には、自力では立てなくなってしまったんですよ。
そこで、コバヤシ、やっとこさ、植え替えに着手👍
大きく育ちすぎてしまった葉っぱは、ありがとうを伝えつつ、さようなら。
でも、もったいないから、色が悪くなるまでは、ちょっとお水に差しておこーっと。
うう~ん、ハワイアン🌴
こんな死の教室でも、育ちすぎるくらい育ってくれるモンステラ、お家での栽培におススメですよ!!
なーんて、意識高いことを書いてしまった背伸びコバヤシはいったん退場して、改めまして、今日は、焼きカレーパンのレッスンレポートをお届け✐
毎年大人気のカレーパンなんですが、「カレーパン」「半熟卵のカレーパン」「とろーりチーズのカレーパン」と進化を続けまして、「第5期ははて、どうしたものか…。もはや、TVでちょっと前までよく取り上げられていたNEOカレーパンと呼ばれるステーキ肉やら牛タンやら入った、豪勢なカレーパンを作るしかないのであろうか_| ̄|○…」
と冷や汗をかきかきしていたときに、ふと、
「💡せや!今回はピロシキがあるさかい、カレーパンは、「焼き」にしたらええんちゃうん?!?!?」
と心の中のえせ関西人が囁いたのであります!
数年前にワイドショーをにぎわした、「ささやき女将」であります!!!
イチパンのカレーパン、および、ピロシキっちゃあ、焼いて発酵を止めてから、油で2~3分さっと揚げるでお馴染みの、揚げ焼き法。
この焼き揚げ法だと、揚げ時間が劇的に短くなって、とーっても作りやすくなるんだけど、でも、やっぱり、生徒さんたち、口々に言われるんですよぉ。
「揚げないで、このまま焼き続けても食べられますか???」
ってね…。
そりゃそうだ…。
どんなに作りやすくったって、所詮はカレーパンのために揚げ油を用意するかと思うと、ねぇ……。
だったら、カレーパン、焼いちゃおうぜ―――――ぃ!!!!
焼きカレーパンって、油で揚げないわけなので、なーーーーーんでも乗せちゃえるじゃないですか?!?!
夏野菜、乗せちゃえば、映えるんじゃね?つって、コチラのレッスン、始まりました(笑)
生地にはターメリックorウコンを練り込みますよ。
まっ黄色の生地、できまーーーす!!
でもって、使うカレーは、イチパン御用達の、
「House プロクオリティ」!!!!
これね、本当に美味しくって、開校以来、毎年お世話になっております!
なんてったって、カレーの中に、おおよその具材が溶け込んでいるから、包餡するときに具が邪魔にならないのがありがたい😆
そしてこちらは、ブールマニエを加えてプロクオリティにとろみをつけたら、
包んで➡衣代わりのコーンフレークをつけて➡頭をチョッキンチョッキン✂したら、夏野菜をトッピングして、オーブンへ行ってらっしゃい!!
ザクザク衣の、夏野菜の焼きカレーパンのでっきあっがり~~~~~ヾ(≧▽≦)ノ!!
美味しさは、House食品さんが保証してくださってますので、ヽ(^o^)丿安心して、もとい、期待してお越しくださいませ~~~~ヽ(^o^)丿