ライラライ♫
2021.07.08
こんにちわ!新潟は燕三条発、イチパン小林ですヾ(≧▽≦)ノ
なんか、最近、「茹でないそうめん」のツイートや動画、すごくないですか?!?!?
作家・名古屋めし料理家のSwindさんが投稿されたのが、香川県・まんのう町にある料理店『田舎そば川原』さんが発信するYouTubeの動画なんですが、ここの女将曰く、
◎鍋で沸騰させたたっぷりのお湯にパラパラッとそうめんを入れて菜箸でほぐし、再沸騰したら蓋をして火を止める。
◎5分後に(10分後でも変わらないのだそう)そうめんをザルにあけ、流水と氷水でしっかりと冷やしながらもみ洗いをして、そうめんのぬめりを取る。
茹で続ける方法より、表面がねばらずに、ダマにならないのが特徴とのこと。なんと、1時間後でもダマになることなくさらっとした状態がキープできるのだそうです!!!
えーーーー!吹きこぼれたらどうしようってつきっきりになる心配もないわ、すぐに出さないと、ダマになっちゃうから、お箸や指に巻き付けて、一口分ずつせっと巻き巻きする必要もないってこと?!?!?
ぜひやってみましょーよーーー!!
ついでに、あっという間に天ぷらが出来る裏技とか、ないかしら……(*ノωノ)
そして、今日は、「★★カシューナッツとアプリコットのライ麦パン」のオシャレッスンの様子をお届け♪
しかし、なんで、「ライ麦」っていうだけでオシャレなんでしょうね???
「わたし、ライ麦のパン、好きなんだ✨」
っていうだけで、オシャレ🤣
女子力、グンググググーーーンって感じ💕
しかも今年は、そこにカシューナッツですよ!!!
今やカシューナッツは、お父さんたちのビールのお供ではなく、おしゃれ女子の「良質な脂を摂取しがてら小腹を満たす」でおなじみのおしゃれフードですからね✨
そこに、ドライアプリコットまで入っちゃうんだから、こりゃオシャレのお手上げですわ ┐(´∀`)┌
イチパンで使用する粉は中挽きの「アーレミッテル」と言われるライ麦粉。
すり潰し捏ねをしているだけでも、外皮のザラザラしたのを感じます。
今回はライ麦粉を30%配合したどっしりした生地にするために、油脂を使わず、叩きごねもしないから、本当にあっという間に捏ね終わっちゃって、生徒さんたち、明らかに
「ええーーーーっと、これで?終わりですかい??」
って不安な表情が隠し切れないの(/ω\)
でもね、いいーーーんです!!!(お久しぶり!川平慈英風です!!!)
なんてったって、どっしりフルボディなんだから!
そしてライ麦パンには、粉化粧&飾りクープがよく似合う~!ということで、生徒さんたちの作品展~(≧▽≦)
ストレート&アーチのリーフクープがオシャレをさらにシャレオツにするぅ🤣
薄くスライスして、どっしりフルボディワイン🍷と合わせたら、たまらないんですけどーーーーーーヾ(≧▽≦)ノ
ウォーーー!!我にクリームチーズをーーーーー!!!!
って、実は、今回、事前予告では、丸型で4つ作ります、ってお伝えしていたんですが、焼き上がり具合や、フィリングのことを考えに考え、大きく二つでクッペ型、に変更をさせていただきました💦
と、いうのも、実は、これ、2つの内、1つには、アプリコットとカシューナッツの他に、ホワイトチョコが入っているんです!!!!
想像つかないでしょ?
ライ麦と?アプリコットと??カシューナッツと???ホワイトチョコだって(◎-◎;)!!
美味しいんですよぉ( *´艸`)
多分、普通に生きていると、なかなか出会わない組み合わせだけど、
美味しいんですよぉ( *´艸`)( *´艸`)
こりゃね、冗談でなく、食べてみなきゃわからない味!
さぁ、イチパンは、いつでも皆様のお越しをお待ちしておりますよ~(^O^)/
そうそう、飾りクープを、とっても上手に入れてくださった生徒さんに
「上手にクープを入れるコツは??」
って、聞いたら、
「何も考えずに、落ち着いて🍀」
ですって!
オーノーーーー!!!!
それが一番、難しいんやぁーーーー(ノД`)・゜・。