がしまパン
2019.01.24
こんにちわ!燕三条発、イチパン小林です(^O^)/
皆様、パソコンやタブレットなどに入っている日本語入力システムには学習機能というものがあり、そのマシンを使うユーザーのよく使用する漢字などを優先的に表示してくれる、とっても便利な機能に助けられて日々、私たちはポチポチしている、というからくりなのです。
この度、いつもこのブログを書いたりしている業務用のマシンが変わりまして、No学習な状態で使い始めたところ、
発酵 ➔ 発行
生地 ➔ 記事
イチパン ➔ 一班
焼成 ➔ 小生
と、
もーーーーー!!!!
イライラするーーーーーーー!!!!!!!
な感じなのです(-_-;)
何気ない機能ですが、実は、ありがとう、というお知らせでした…。
ときに、小林の実家のある、新潟県佐渡市といえば、日本で一番大きな島、で有名ですが、実は新潟県でも有数の果物大国だってこと、知らない方も多いのではないでしょうか。
例えば、おけさ柿だけでなく、りんごとキウイフルーツは県内で一番の生産量だしー、メロンにルレクチェにネクタリンだって生産されてるしー、みかんにレモンにいちじくだけでなく、対馬海流による温暖な気候のおかげで、実に様々な果物が作られているのです( ̄^ ̄)
で、先日親が、小林的に魚沼産より美味しいと信じてやまない佐渡産コシヒカリを送ってくれた時に、『佐渡みかんのジャム』なるものを送ってくれたのですよ!
よく、みかんジャムというものはあると思うのですが、多くが皮も入った、マーマレード的なお味だと思うんです。
ただ、こちらのみかんジャム、使っているのが果肉だけなんです!!!
なので、本当に、みかんの味だけ!!!!!
ちなみに、佐渡産米粉と佐渡バターで焼いたパンに、同じく佐渡バターと佐渡みかんジャムを塗って食べる、佐渡極まりないパン、その名も
「がしまパン」!
我が家で流行ってます(*‘∀‘)。
あ、佐渡ヶ島から、「がしま」だけ、いただいてみました( ̄∇ ̄*)ゞ