2019年、夏!子供パン教室オープン♪
2019.07.29
おはようございます!燕三条発、イチパン小林です(^o^)/
いやー、只今月曜日の9:30、ここ新潟県三条市、もーれつな雨が降ってまいりましたーーー(´゚д゚`)
不安定な大気と、乙女心…。
対して、ぴっかぴかに晴れた先週土曜日、今年も夏休みの「小学生こどもパン教室」が始まりましたよーーーーー\(^o^)/
記念すべき初回は8名の小さなお客様が来て下さりましたが、昨年の発酵済みの生地から開始、改め、生地作りからやっていただく、私たちにとっても初めてで、子供たちもドキドキ、私たちもドキドキのスタート、となりました
低学年さんたちには、低めの作業台をご用意して、早速粉に水をIN!
子どもたちの楽しそうな顔に、内心ニマニマしたこばやし。
小さな手で、しっかりと粉と水をニギニギしてくれて、ちょっと泣きそう…。
しっかり合わさった生地を、ペストリーボードの上に出すと、みんなお馴染みの泥遊びを思い出したかのように、子供の本領発揮!!!
を✨させながら、小さな手で、一生懸命捏ねてくれて、これには本当に感動して泣いちゃった。だって、本当にみんな、真っすぐな瞳で一生懸命伊藤先生のお手本を見ながら頑張ってくれてるんですもん(≧◇≦)!!!
無事に捏ね上がった生地を発酵させている間の時間は、お隣のパソコン教室に移動して、インターネットから素敵なパターンペーパーをダウンロードして、焼きあがったパンを入れて帰る用に、「ペーパーバッグ」を作っていただきました!!
エプロン姿の子供たちがパソコンに向かう、我がスタッフエースならではの光景を✨
スタッフの中からは、「いやー、低学年には難しいんじゃない?」って懸念の声も上がっていたんですが、低学年チーム、パン同様、とっても丁寧に作ってくれて順調にペーパーバッグの方も進んでいきました。
1次発酵が終わり、倍近くに膨らんだ生地を見た子供たちのお目目ったら、まぁキラッキラでかわいいこと
みんな、自分の生地がちゃんと膨らんでいてほっとしてる様子。
一連の作業の中で、一番難しそうだったのが、分割した生地を丸くする工程。次の回までにもっとやりやすい方法を考えなくっちゃ。
反対に、想像していたよりも上手だったのが、麺棒で生地を丸く伸ばす作業。
大人でも長い麺棒を上手に操って、みんな真ん丸の生地に伸ばしてくれたのには、大人もビックリΣ(・ω・ノ)ノ!スゴイ!!
そんなこんなで出来上がったピザパンに、子供たちもニッコニコ(≧▽≦)
12:00を少し過ぎていたし、なにより焼きたってのパンのちょーーーーいい匂いがしているというのに、みんな一つも食べようとしないの。
「1個焼きたて食べない?」って聞いたら、「全部お家に持って帰りたいんだ!」って。
エエ話しやーーーーー(/o\)!!!!
と、子供たちが、とっても頑張ってくれて、ドキドキの1回目、ちょーーー大成功で終わりました
そしてそして、おまけのお話。
こちらのお写真をどーぞ✋
付き添いで来てくれた、年長さんの妹ちゃんが、伊藤先生にで。
最後に一緒にを撮りたい!って言ってくれて、「じゃあ撮るよーー」って呼んだら、タッタッタって走ってきて、伊藤先生にギューーーーって
おばちゃん鼻血でるかと思いました(´艸`*)
モテモテでよかったね、伊藤先生